日記

RTA in JAPAN 感想日記

はじめに

黙っていましたが、実はRTA in JAPAN 2019に
出場したシルバーサーファーさんは・・・私です。

シルバーサーファー①

誰も気づかなかったと思いますが、隠すつもりはありませんでした。
びっくりさせてしまったことをここにお詫び申し上げます。


RTA in JAPAN(以降RiJ)開催一ヶ月前

シルバーサーファーで使う全身タイツ及びマスクを注文。
無事届くもタイツのサイズを間違えピッチピチになり、
まるでMotherのスターマンみたいになる。

スターマン
RiJ開催二週間前

再度タイツを購入。ぴったりのサイズが届き一安心・・・
したのも束の間、予想以上に股間がもっこりする。
これではRiJを永遠に出禁になる可能性があると感じ、
急いでセーフティカップ(もっこり隠し)を注文。


RiJ開催一週間前

セーフティカップが届く。最低限のラインは満たせそうなので、
ようやく衣装はひと段落する。


RiJ出番前日(12/29)

自分の出番は30日だが、見たいゲームや用事があったので
前乗り。お昼ごろにゆとりん兄貴と合流し、会場に向かう。

RiJ会場へ到着。見たいゲームだったマリオサンシャインを観戦。
最近見つかったテクニックを決めつつ、面白おかしくトークも交え
スムーズにクリアしていく様子は圧巻だった。

観戦しながら走者控室で歓談。ドンキーのがーすー兄貴は
相変わらずのナイスガイでコミュ力の塊だったし、
マリオ3やマリオワールドのまいば兄貴はやさしそうなイケメンでした。

サンシャイン終了後、走者のトーボウ兄貴に挨拶。
「EiP兄貴って実在したんすねぇ!」でちょっと草だった。
高身長ずるい。身長分けて?

その後、かの有名な実写版ガンダムが始まる。
大画面であのシャアを見る日が来るとは思わなんだ・・・
観戦しながらこの次走る摩訶摩訶走者のサトシー兄貴と少しおしゃべり。
摩訶摩訶を意識したスーツ姿のダンディな方でした。

そして用事のため一旦離脱。東京へ来た一つの目的である
Gimmick!アーケードのロケテストをプレイしに行くために高田馬場へ向かう。

駅まではゆとりん兄貴とどう森借金返済王の解説をした
とよまな兄貴と一緒におしゃべりしながら移動。

とよまな兄貴は話しやすいやさしい近所のお兄ちゃんという風貌だが、
その正体は精力的に様々なRTA関連イベントを開催している行動力の化身。
本当にすごいあこがれてる。

高田馬場到着後、早速お目当てのGimmick!アーケードをプレイ。
事前に家でFC版をアケコンで練習していたおかげか
大きな違和感なくプレイできた。

ギミック①

FC版との大きな違いは、アイテムがスコア依存ではなくなっている点。
少なくともFC版のように、下2・3桁目の調整ではアイテムは出なかった。
後は2面の小舟の速度やベルトコンベア等のオブジェクトの速度が
上がっているように感じた。

他にも、ステージが選択式になっており、順番を入れ替えることで
ステージ4を最初のコースに回すことができるという機能が付いていた。

全体的に原作の雰囲気を出しつつ、綺麗なグラフィックになっており
正統派進化という感じでかなり満足度が高い完成度だった。
値段次第では筐体欲しい・・・

とりあえず全クリして、スコアランキングにも名前を載せて
満足してゲーセンを後にする。

ギミック②

RiJ会場へ戻るとちょうど悪代官が始まるところだったので観戦。
途中フリーズが起きるトラブルはあったものの
走者の方の悪代官っぷりが板についてて面白かったし、
解説のとよまな兄貴のほのぼのした感じがとても良かった。

観戦しながら次のQWOPを走るくろうど兄貴と少しおしゃべり。
練習風景を見させてもらいましたが、あのキャラクターが普通に走ることに感動。

自分もやったことはあるが、5秒もたないのでRTA走者は
やっぱりすごいんだなあと思った。

そして、QWOP本番。
RTAはしたことないけどやったことはあるという人が多いのか、
一挙手一投足に会場大盛り上がり。
重心が後ろに行ってあわや倒れるかというところから
体勢を立て直した時には、「おぉ~!」という歓声が起こり
会場の一体感を感じた。

その後、テンションが高い夏色ハイスクルのシイタケ兄貴や
気さくでやさしいシャンティの古代人兄貴としゃべったり、
普段配信を見てくださっている方が差し入れを持ってきて下さったので
談笑しつつ、晩御飯のためホクホク顔で会場を離脱する。

晩御飯はゆとりん兄貴とかに道楽へ。
初めてかに道楽へ行ったが、蟹のから揚げや蟹のお刺身など
普段なかなか食べることができない蟹料理を
RiJの感想や明日の段取りの話をしながら
お腹一杯になるまで食べることができて大満足だった。

かに道楽

なんだかんだ23時回ってしまったので解散。
事前に予約していたカプセルホテルで就寝。


RiJ本番当日(12/30)

8時ごろに起床。大浴場でひとっ風呂浴びてから早めに会場へ。
到着後、ジョジョのゲームを観戦。
後半からしか見ることができなかったが、圧倒的性能不利の中
戦略と技術をフルに生かして勝利していておもしろかった。

控室には次走るドンキー64の応援に来たであろう
最終日走る炎龍兄貴、とんこつ兄貴にドンキー2のがーすー兄貴、
第一回RiJ出場のコケシ兄貴、次走るsigna兄貴に挨拶。
相変わらずノリのいい人たちで楽しくおしゃべりすることができました。

ドンキー64が始まると、ほどなくしてマリオリレーに出場する
メンバーが続々会場入り。普段から親交がある兄貴から
初めて会う兄貴までいろんな人としゃべることができてよかった。
中でも、数少ないマリオランド走者仲間であるZzz兄貴と
お話しできたのはとてもうれしかった。

あと、マリオワールドの泥酔兄貴がタクシーによるガバで
全然違うところへ行ってしまい着くのが遅れたのは草だった。
せっかくお昼ご飯に誘っていただいたのに断ってしまい申し訳ありませんでした。
クッソ激烈に緊張していてそれどころじゃなかったんです!許して!

自分の番までまだ時間があったのでドンキー64を観戦。
アクロバティックな大技を次々と成功させていく洗練されたプレイは
見てて気持ちよかったし、あれだけ長い時間のアクションをするという
集中力が本当にすごいと思った。

そして長丁場のドンキーが終わり、大注目のマリオリレーが始まる。
流石、屈指のメジャーゲームをやりこんだ走者達という様相を呈し、
会場は規制が入るほどの大盛況だった。
まいば兄貴がマリオのコスプレをしたかと思えば、
oilken兄貴がピーチのコスプレをしていて面白かった。

ワンミスで入れ替わるほどの接戦で、手に汗握る展開だったが
流石に自分の番が近づいてきたので、応援もほどほどにして控室に戻る。

PCモニタの席には、次のゲームである東方を走る
ping値兄貴と解説のアジーン兄貴が練習していた。
今回のRiJで数少ないSTG組の同志ということもあり、
少し親近感を覚えつつ後ろで眺めていました。
弾幕がシルバーサーファーとは比べ物にならない量なのに
華麗に避けていて本当にすごいと思った。

マリオリレーが終わり、東方の番になる。
ここで本番直前にもかかわらず、ゆとりん兄貴と
スタッフのNaka兄貴とで登場の演出をしないか画策。
二つ返事で運営に了承をいただく。
その節は本当にありがとうございました!

そして東方が終わり、いよいよシルバーサーファーの番が来てしまう。

裏の機材置き場で着替え、演出の通り所定の位置へ移動。
当初、配信に映らないように部屋の端にいたが、
すでに会場がざわつきはじめる。


RiJ本番

ゆとりん兄貴の合図と共にフェードイン。
観衆2万人超の中、ついにシルバーサーファーが始まる。

事前に声をかけていたまいば兄貴、oilken兄貴、
泥酔兄貴、サケノミ兄貴とトッスィー兄貴がソファーに移動。
始まる前に会場を盛り上げてくださり感謝!

最初のステージ、エンペラーコース。
始まってからは驚くほど緊張せず、順調な滑り出せを見せる。
ただ、魅せプで死ぬのだけは避けたかったので、
無駄な動きは極力しないようにした。

無事、中ボスを最速サイクルで倒し一安心。横スクロール区間に入る。
割と事故りやすい区間ではあったが、ここも問題なく突破し
ボス区間も予定通りボムを3つ使い撃破。

続いて、レプティルコース。
最初は順調に進んでいたが、突如自機の挙動に違和感を感じる。
が、気のせいだと思い先へ進める。
横スク区間をクリアし縦スク区間に入り、違和感は確信に変わる。

皆様ご存じの通り、シルバーサーファーには連射機能がついていません。
なので、敵を倒すためには手動で連射をし、必要に応じてBボタンで
オプションの向きを変えて攻略していきます。

しかし、練習中では何ともなかったコントローラーが
なんと本番中に誤作動を起こし、連打しているだけでなぜか
オプションの向きがたまに変わってしまうという緊急事態が発生。

敵の前に張り付き、自機とオプションの弾を全弾叩き込み、
敵が移動もしくは攻撃する前に倒すといった攻略をしていく
このRTAにおいて、危機的状況に陥ってしまった。

とはいっても、もう止まるわけにもいかない。
基本的な攻略は変えず、弾を打って敵を処理していたところを
なるべく避けて進む方針へ切り替え、張り付き戦法を
使わざるを得ないボス戦などはとにかく祈ることにした。

奇跡的にここぞという場面で暴発は起こらず、
危ういシーンこそあったものの、3つ、4つとコースをクリアしていく。
なんとか何事もなく無事完走できそうかなと思った矢先、
5つ目のメフィストコース、大事故が起きる。

元々、この区間は他のコースに比べ難易度が高い上、
どうしようもない運ゲーがあり、走者によっては
タイムを犠牲にしてでも一つ目のコースとして
選択する人がいるくらい難しいコースとなっている。

コースが始まり一つ目の運ゲー地帯。
完全ランダムなタイミングで近距離から弾を射出するという
STGにおいて到底許されない地帯に突入。
細心の注意を払いつつ1、2、3レーンと突破。
そして安堵したのも束の間、二つ目の運ゲー地帯に突入。

運命の1レーン目、警戒はしていたが運ゲーに勝てず被弾。

序盤中盤の被弾であれば、まだアイテムを回収できるので
リカバリが効くが、ラストコース目前の最終盤、
ここで死ぬのだけは避けたかった。

一度被弾してしまうと、初期パワーに戻されてしまうため
普通の雑魚を処理するのも一苦労し、
本来は正面を陣取って瞬殺するメフィストも苦戦を強いられた。
が、なんとかメフィストコースをクリアし、ついにラストコースへ。

ラストコースは今までの中で最も敵の数が多い、固い、早いの
三重苦であり、なおかつ運ゲーもある地獄のようなコースである。
しかも、コントローラーがガバガバという想定外の状況の中いざ入場。

正直、ノーパワーでラストコースの練習自体はしていたが
練習でもゲームオーバーまでもっていかれることが度々発生しており
苦戦することは目に見えて明らかだった。

それでも人間追いつめられるとなんとかなるもので、
ところどころミスしつつもアドリブでゴールまで進めていく。
特に中ボス戦は、張り付き瞬殺作戦が使えない上に
疑惑の判定にも苦しめられながらなんとか突破。

そして、その後は道中でパワーを徐々に取り戻し、
順調に進めついにラスボスコースへ突入。
ほぼフルパワーということもあって苦戦することなく攻略。

そしていよいよラスボス戦。ボスの挙動が乱数で、
無駄行動をしないと最速で倒せないという素晴らしい仕様なのだが、
ボムの数が少ないのとアケコンの反逆もあり、最速サイクルで撃破を逃す。
しかし、必死の連打を続け6サイクル目撃破!無事完走。
記録は34分48秒でした。めでてえ!

完走した感想ですが、クッソ激烈に楽しかったの一言に尽きる。
道中不運の被弾からかなり崩れたが、何とかリカバリーできたし、
ちゃんと完走できてよかった。

シルバーサーファーという今回のイベントの中でも
知名度が低いタイトルですごく盛り上がることができ、
結果的にTwitterのトレンド入りもしたということで
本当にたくさんの人に楽しんでもらえたのだと実感できて
幸せな時間を過ごすことができた。


ツイッター

ゲームが終わった後、控室にも戻るとたくさんの方に
お疲れさまでしたとお声かけていただいた。
その恰好写真撮っていいですか?という方が多く
まるで記者会見のようになっていた。うれしい。

その後、普段自分の配信を見てくださっている方から
いろいろ差し入れをいただきました。アリシャスアリシャス!
中でも、シルバーサーファーのフィギュアを
持ってきていた兄貴がいたのにはビビった。

走り終えた余韻に浸りつつ、バグ有ゼルダ、改ざんドラクエを観戦。
そして、次のスーパーマリオメーカー2では後ろのソファー席に
座っていいという許可を事前に得ていたのですぐ後ろで観戦。

サケノミ兄貴のまったりした空気感とゆとりん兄貴の的確な指示のもと
絶妙な雰囲気で攻略していくのは見ててとても面白かった。

そして、無事マリオメーカー2も大きな事故なく完走。
サケノミ兄貴にGGしつつ、ご飯一緒に行く約束をする。
結果的に、スタッフのNaka兄貴、ヨッシーアイランドのぽぉ兄貴、
ゆとりん兄貴、サケノミ兄貴と自分でサイゼリアへ行くことに。

シルバーサーファーの衣装を脱ぐタイミングが無く、
中に着たままパーカーを引っ掛けて外出。
首元から銀色がはみ出た状態でサイゼリアに到着。
5人で仲良くRiJの話をしながらピザなどのご飯を食べました。
お会計はNaka兄貴が全員分払ってくださいました。太っ腹!

その後解散し、自分はカプセルホテルへ移動。
Twitterでシルバーサーファーを検索して
いろいろな感想を見ながらニヤニヤしつつ就寝。


RiJ最終日(12/31)

自分の番は終わっていたが、これから走るドンキー勢に
ちょっかいを出せればと思い、お昼ごろ会場へ。

会場到着後、ドンキー勢が練習していたので挨拶。
お昼ご飯に誘われご一緒することに。

ドンキー1WRの炎龍兄貴、ドンキー2WRのがーすー兄貴、
ドンキー64WRのsigna兄貴、前回RiJ出場のらじ兄貴、
前々回RiJ出場のコケシ兄貴という錚々たるゴリラたちと牛タンを食す。


牛タン

クッソおいしいご飯を食べながら、他の界隈の話を聞けるという
クッソ贅沢な時間を過ごす。しかも会計はがーすー兄貴がお支払い。
その節はどうもありがとうございました!

ご飯も食べ終わり、一度会場へ。ドンキーやスマブラ、マリオ64など
見たいものがまだまだあったが、帰る時間となってしまったので
名残惜しいが、最後にがーすー兄貴と記念写真を撮り、
残ってる人たちに挨拶しつつ会場を後にする。


がーすー兄貴

自分が現地入りしてから3日間、本当に楽しい時間を過ごすことができた。
たくさんの観戦者の前でプレイし、多くの反響をいただけたのは
今後忘れることができない思い出になったし、知ってるゲームから
知らないゲームまですごいプレイを生で見れたこと、
走者兄貴といろいろおしゃべりできたこと、すべてが楽しかった。

これほどまでに大きなイベントを開催及び運営してくださった
スタッフ兄貴たち、ボランティアの方たちに圧倒的感謝!
これからもどんどんRTA in JAPANが成功していくように
願いつつ、この日記を締めさせていただきたいと思います。

さらばRiJ